Freya(FANZA)のエロについて解説！格闘大会に登場する企業娘たちのゲーム

FANZAGAMESから新たにリリースされた「Freya」。

ゲーム業界に新たな風を吹き込む、革新的な女性格闘大会をテーマとした「Freya」が話題を集めています。

「21世紀以降、人類史上最も豪華なゲームショー」と称される本作は、従来のゲーム概念を覆す斬新な要素で多くのプレイヤーを魅了してくれるはずでした。

本記事では、Freyaのあまりにひどい特徴やゲームシステム、そしてエロについて詳しく解説していきます。

Freyaとは

タイトル	Freya
リリース日	2024年8月21日
プラットフォーム	PC（ブラウザ版）、DMM GAMESストア（Android）
ジャンル	RPG
URL	Freya公式サイト
開発・運営	H&W Ventures （SAMOA）Inc.
対応スペック	・Windows7/8.1/10 ・Internet Explorer 最新版/Google Chrome ver.22以上 ・Mac OS 10.6.x (Snow Leopard)以上 　Safari4以上 ・Android 7 以上 ・ROM：2GB 以上推奨 ・RAM：4GB 以上推奨

最初に書いておくと、このゲームをプレイすることはおすすめしません。

21世紀最大の女性バーチャル格闘ゲーム

Freyaは、女性同士の格闘大会（ドリームガール格闘大会）をテーマにしたゲームです。

従来の格闘大会と言えば、男性向けというイメージがありますが、Freyaでは「女性同士が戦う格闘大会」というテーマで抜ける人の需要に応える形で開発されました（のだと思います）。

ドリームガール格闘大会の舞台設定

プレイヤーとなる主人公は秘書であるルナをさらわれます。

よくわからないエロい女総裁にルナは縛り付けられ「父親が借りてた100億を返せ」という言いがかりをつけられ、払えなければ、メスを連れて格闘大会に出ろと脅されて格闘大会に参加することになります。

そこで、女の子を集めて大会に出るというストーリーの流れ。いわゆる地下闘技場的な話。

なお、ゲーム開始時にエロシーンがあります。

バトルは5人一組のオートバトル

格闘大会をテーマにしているようにバトルがあります。

バトルシステムは5人一組のオートバトルで、前衛と後衛と概念があり、後はキャラごとに守護、突撃、強襲、幻影、支援とタイプがあり、それぞれ前衛、後衛に合うように編成して戦うシステムです。

ここらへんは普通のスマホゲーと同じ感じで、ガチャを引いてレア度の高いキャラからレベルを上げて育成するという感じ。

女の子の調教ができる

Freyaの独特な要素として、仲間の女の子を調教できるシステムがあります。調教はアイテムを使ってわからせることができます。色んなアイテムを使ってやりたいようにヤリましょう。

なお、調教を繰り返すと、女の子の好感度レベルが上がりエロストーリーが解放されます。

調教アイテムはバトル、出張ミッション、ショップで入手できます。

エロストーリーは1キャラに付き1、2個あります。好感度レベルが5になるか，好感度レベルを10にして☆9にすると，解放されます。

Freyaの評価

ざっくりとFreyaというゲームについて解説していきましたが、最初にも言った通り、このゲームをプレイするのはあまりおすすめしません。

不具合があるとか、直せばどうにかなるとかそういう問題ではなく、ゲームとして楽しく遊べる仕様ではないというのが正直なところ。特に機械翻訳がひどすぎるのが問題です。

ストーリーがよくわからん

Freyaは海外製のゲームなので、日本向けにローカライズされてリリースされたゲームということになります。

そのため、当然、セリフやUIや諸々全て日本語に翻訳しないといけないわけです。ところが、機械翻訳が甘くて、結構イライラするレベルです。

特にキャラの会話などは内容がわからないレベルで日本語翻訳がよく分かりません。

上にほうに、このゲームのストーリーや背景として「女総裁に脅されて格闘大会に出ることになる」「そのために女の子を集める」みたいに書いたんですが、これが正確かどうかもちょっとわからないレベルです。

会話の質がひどすぎて「おそらくこうだろう」みたいな流れでしかストーリーが把握できません。なので、結構萎えます。

チャット機能も台無しに

ちなみに、このゲームには女の子のキャラにメッセージを送ると、返信してくれるみたいな疑似的なチャット機能があるんですが、機械翻訳の質が悪すぎてマジで謎の会話が繰り広げられます。

一体何を話しているんだ・・・

UIがひどい

同じように、UIの日本語翻訳もひどいです。メイン画面で「ゾーン」「アタック」「早い電話を切る」など表示があるんですが、マジで何を意味してるのか分かりません。

ちなみに、「ゾーン」はミッションのこと、「アタック」はバトル画面、「速い電話を切る」はクイックバトル（放置バトル）を意味しています。

他にもたくさんUIの日本語表記がおかしいところがたくさんあって非常に萎えポイントです。ついでに言うと翻訳がおかしいのに加えて文字の大きさもバラバラで見栄えも悪いです。

AI音声が酷い

Freyaの女の子キャラはおそらく全てAIで作られています。

キャラのグラフィックにAIを使うこと自体は最近の新作のFANZAゲームではよくあることなので良いんですが、このゲームは音声にもおそらくAIを使っています。

ただ、これもひどいです。

イントネーションがおかしくて片言の日本語になっています。

それだけならまあ許せなくもないんですが、そもそもテキストの時点で上にも書いたようにキャラの会話が機械翻訳でメチャクチャなので、それがそのまま音声になって出力されてあまりに酷いことになっています。

片言で喋る女の子が刺さるという性癖の人もいるとは思いますが、そういう人でも多分無理だと思います。

100歩譲って平気だったとしても、登場する女の子全員が片言のおかしい機械翻訳で喋ってくるのでキツイでしょう。一人くらいならいいかもしれないですが、これ全員は無理でしょ？

そんなわけで結論としては、このゲームはおすすめしないです。もし、それでもやりたいという人がいるならば次に始め方を解説しているので参考にしてみてください。

Freyaの始め方

Freyaの始めるにはDMMアカウントに登録する必要があります。DMMアカウントに登録したらDMMGAMESアプリをダウンロードするか、ブラウザでゲームを始めることができます。

DMMアカウントの登録方法

DMMアカウントの登録方法は以下の通りです。

DMMアカウントに登録したら、スマホで遊ぶ場合はDMMGAEMSストアをダウンロードします。

ブラウザで遊ぶ場合はFANZAGAMESからFreyaを実行しましょう。

DMMGAMESストアで遊ぶ方法

まとめ

女性格闘大会をテーマとした「Freya」ですが、正直ゲームの中身がどうとかいう以前にローカライズが全くできてないのがかなりマイナスポイントです。

エロについては調教システムがあり、仲間になった女の子を調教しつつ好感度を上げればエロシーンが解放される仕組みです。ストーリーでもゲーム開始時にエロシーンがあります。

正直おすすめはしないですが、カタコト日本語キャラが好きならワンチャンあるかもしれないです。